医学生向けにも様々な行政支援を行っている

ここまで様々な千葉県の行政支援についてみてきました。

しかし、医師向け、研修医向け、千葉県の行政支援はそれだけではありません。

更に下の世代である医学生向けにも様々な行政支援を行っているのです。

医学生達には将来千葉県で働いてほしい、地域医療の経験を自身のキャリアアップに活かしてほしい、そんな思いから医学生に向けた修学資金貸付制度を実施しています。

こちらは県外の大学医学部に在籍している千葉県出身者を対象にした「ふるさと医師支援コース」と、千葉大学、順天堂大学、日本医科大学、帝京大学、東邦大学の医学生を対象にした「長期支援コース」 に分かれていて、どちらも月15万円の支援を受ける事が可能です。


若い医師を自らの手で育て上げるという確かな信念

こちらも自治体病院医師確保研修資金等貸付制度と同じく、知事の指定する県内の医療機関に勤務した場合に返済が免除されます。

どうしても高額な学費に悩まされる事の多い医学生にとって、ここまで資金援助制度が用意されているというのは非常に心強いサポートではないでしょうか。

このように千葉県は医師不足という大きな課題に対して、若い医師を自らの手で育て上げるという確かな信念の元、長期的なビジョンを持って積極的に取り組んでいるのです。

他にも厚生労働省の地域医療ネットワークに基づく医師キャリアアップセンターなど、就職をバックアップしてくれる機関も充実しています。

こういった医療に関して意識の高い場所への転職は、何か得られるものがあるかもしれませんね。